2012年12月11日火曜日

衆議院議員選挙

とても寒い日が続いています。12月でこんなに寒いと、この先が思いやられます。
選挙が近いので、こんなに寒いのに総理大臣や政党の幹部が続々松本に来ています。元々長野県は民主党が強いので、今回はどこも激戦区のようです。
今回ほど選択に迷う、つらい選挙はないです。元から積極的に支持している政党はないのに、今回はさらにひどい。少しでも支持したくなるところがない! 政策で少しずつ別々に選ぶような、アラカルト選挙(勝手に命名)にして欲しいなと。それでも近いところはあってもピッタリくる政策は一つもない・・
今後の医療政策や、貧困問題、原発の問題などなど山積みの課題を単独で処理できるような政党や政治家は、今の日本には見当たらない。
憂鬱なまま週末が近づいて、最後は鉛筆転がそうかと思うほど。 それでも仕方ないので、よりマイナスの少ない所を選ぶしかありません。結果がどうであっても、よかったとはきっと思えないし。本当につらい・・  寒さが余計に凍みる気がします。

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